11月に帰国しましたので、また休眠状態になっていますが、おかしなショートメールが私に届きましたので、お知らせして置きます。
皆さん、こう言うメールには反応(こちらからの連絡)をしないようにしましょう!!
「何の事ですか?」の問い合わせもしないのが一番です。

このメールを不正請求と判断した理由
第一の理由:
アマゾンに登録料金を支払う理由がないこと。
第二の理由:
もし本当なら、何の登録の請求かは書く筈。
第三の理由:
本当に払って欲しいのなら、こんな脅かしメール
では無く、払って欲しい金額の連絡の方が先。
第四の理由:
アマゾンに何を登録したというのか知らないけど、
いくら高額な登録料金でも数万円でしょう。
すぐに法的手続きをする程の金額では無いでしょう。
第五の理由:
「この差出人には返信できません」と表示されていて
発信元を確認できない。
第六の理由
ショートメールは一般的に携帯回線を使っている。
そのメールへの返信電話先が固定電話というのは変。
第七の理由
この不正請求メールについて、アマゾンに知らせて置こうと、電話番号を探したが、アマゾンはそのような連絡や問い合わせを受ける電話番号を開示していない。
(結構この判断には自信がありますが、もし、本当に登録料未納の催促だったら、また報告します)
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日本では片側一車線の狭い道が多く有ります。
その道路では右折専用車線の無い信号交差点が多く、右折車が居ると対向車が途切れるまで待つことになり、対向車が途切れるのが信号の変わり目になると、右折車一台が右折しただけで、直進車は一台も信号を通過出来ないことも有ります。
さて、ここからはトロントの話題です。(右左が反対になります)
トロントの道路は日本に比べれば広いので、左折車が居ても、一般的に直進車はすり抜けることが出来ます。
ところで、トロントの信号交差戦では、まず左折車を先に曲がらせる信号が有ります。
以前、トロントで運転を始めたころに、片側三車線の道路の赤信号の交差点で左折専用車線の先頭で左折待ちをしていました。
赤信号が終わり、青信号になったのですが、青信号灯がピカピカと点滅をしています。
何だろうと見ていると、後ろの車がけたたましくクラクションを鳴らしました。
何だかうるさい車だなあと思いながら、対向車が途切れたので左折をして帰って来ました。
帰ってから娘とその話をしたら、青信号が点滅している間は左折車が左折をする時間なんだから、後ろの車が怒るのは当たり前でしょう!と言われました。
その後、気を付けながら街を走って居ると、4種類の左折優先信号が有ることが分かりました。
一つ目は、青信号の点滅です。
二つ目は、青信号が二つ有り、一つに左折用と書いて有ります。
三つ目は、青矢印信号、これは判り易いですね。
四つ目は、対向車線側に左折用の青信号と赤信号が有ります。
台数の少ない左折車は、優先的に左折させてしまい交通をスムーズにするのは中々良いアイデアですね。
日本でも考えてくれるといいと思っています。
(これは、他の国ではどうかな? せっちゃん アメリカはどうでしたか?)
車の運転をされる皆さんは、もし片手運転をするときはどちらの手を使いますか?
私は普段は右ハンドルのマニュアルチェンジ車を使っています。
そうすると、右手はハンドル、左手がシフトレバーになりますから、変速が必要な時には右手の片手運転になります。
右手はターンシグナルレバーの操作も担当しますし、左手はワイパーレバーも担当します。
これらのレバーはハンドルを持ったままでも同時に操作できます。
以上のような状況から私は普段、ハンドルしか握る必要が無い時には、いつも右手で片手運転をし、(これはいつもでは無いですが)左手ではコーヒーを飲んだり、食べ物を食べたりしています。
ところで、トロントに居る私は、今は左ハンドル車を使っています。
左ハンドル車では、右左の手の担当がすべて逆になります。
こちらでも最初は、いつもの様に右手で片手ハンドルをしてしまいました。
もちろん変速をする時は右手はシフトレバーに行きますから、左手の片手運転になるのですが、変速の必要が無くなると、無意識に右手片手ハンドルになってしまうのです。
すると大きな問題が起きるのです。
車線を変えたり、道を曲がろうとしてウインカーを出す必要が出ると、いつもの癖で反射的に、右手がレバーを操作してしまいます。
ところが右側のレバーは、左ハンドル車ではワイパーのレバーなのです。
必要なウインカーの点滅はしないで、不必要なワイパーが突然動き始めます。
周りの人は、何をしているんだろう?といぶかりますし、何よりも、自分自身がびっくりします。
さて、この対策は、左手での片手ハンドルです。
左手だけでハンドルを握って居れば、右手での反射的なレバー操作は出来ず、右手をレバーの所までわざわざ持って行く必要が有ります。
その動作をしている内には、ああこの車は左ハンドル車だと気が付く可能性が高くなります。
皆さんも、もし左ハンドル車の運転をされる機会が有った時には、左手片手ハンドルをお勧めします。
(もちろん、安全運転上必要な時には、両手でしっかりとハンドルを握って下さい)
孫娘と二人でそれぞれ作りました。
どっちがどっちでしょうと言ったら、歯医者さんにすぐ当てられてしまいました。

さて、スマホの話題の第3回です。
カモメ君とミツバチ君のお話をした、金曜日のことです。
駐車場で折り畳み自転車を出して組み立て、岸辺の散歩(散走?)をしました。
釣り人が居ました。一人はルアー(疑似餌)でもう一人は虫餌のようです。
(今度来た時には釣り竿も持って来て、ルアーフィッシングをしたいと思っています。)

岸辺では親子が遊んでいます。
(ここに画像を載せる予定でした。)
今日は確かにお天気は良いのですが、18~19℃位かな?
その中を二人のサーファーが何とか波に乗ろうとに挑戦中です。
ここは湖ですから、この日のように風の強く無い日は波も低くて。10分くらい見ていましたが結局、波乗りにはなりませんでした。
(ここにも動画を載せる予定でした。)
赤灯台まで来ました。
港を出入りする航路の港側から見て、左に有るのが赤灯台で右側には青灯台が有ります。
港を利用する船は、これを目印に航路を決めて港に出入りします。
スマホで採った動画を付けます。
(ちょっと長いですね。その内に動画の編集の覚えなくっちゃ)
最初の画面の、対岸に有るごちゃごちゃした建物は原子力発電所です。
その左には、自然エネルギー発電の風車が見えます。
赤灯台の右下に我が愛車が有るのですが、ちょっと見難いですね。
動画の右下の「高画質を視聴」は宣伝です。
動画画面をクリックすると右下の全画面表示への切り替えが有ります。
[ ]
さて、この時にまたスマホに、別の問題が起きていたのです。
実は次の日にわかったのです。
カメラアプリに問題が起きていましたがその時は気が付きませんでした。
海岸で親子が遊ぶところや、サーファーが無駄に波に挑戦する所や、他にもいろいろ撮影したのですが、カメラの中のデータが飛び飛びになって、ほとんど残って居ないのです。
これについては、次回にします。
今度は水曜日です。 ナイヤガラの手前にお住まいの元桃農家さんを訪問しての帰りです。
(今回も長文なので、文字は小さいままです)
そうそう、なぜ 「元桃農家さん」 かを少しお話をします。
愛媛の我が家は、一応桃農家と称してはいますが、桃の木は20数本です。 一番数が多かった時でも50数本でした。
(そういえば、台風でまた一本倒れたようですが)
ところが、こちらの元桃農家さんは、桃園を経営されていたころは、数千本の栽培をされていたそうです。
何と我が家の100倍にも当る本数です。
こちらで桃農家と称する為には、そんな数の桃の木を管理する必要が有り、半端なことは出来ないということですね。
さて、スマホに戻ります。
水曜日は、ナイヤガラでお昼の食事をして、トロントまでは路線バスで帰りました。
今までは自分一人でナイヤガラに来るときは、鉄道を使っていましたから新しい経験です。
途中のバス停を覚えて置くと、今度、折り畳み自転車で来た時に便利なので、スマホの地図アプリに、バス停の場所を保存していきました。
4か所のバス停を登録することできました。 終点はトロントのダウンタウンにあるバスセンターです。
さて、バスセンターに着く直前に問題が発生しました。 何と、スマホのバッテリーが空になってしまったのです。
こういう時の為に予備のバッテリーを持ってはいるのですが、それを昨日元桃農家さんの所に泊めて頂いた時に使ってしまったのです。
さて、困りました。バスセンターから我が家までどういう経路で帰るのかを決めて無かったのです。
完全にスマホに頼り切って居ました。
ファストフード店などには、スマホやパソコン用の充電をしながら使える席も有るようですが、ダウンタウンの店は結構混んでいますから、そんな席を確保するのも難しいのです。
仕方が無いのでバスをあきらめて。多分1Kmくらいの所に有るユニオン駅まで歩いて行って、地下鉄で帰ることにしました。
その途中歩いていると、シェラトンセンタートロントと言うホテルが有ったので覗いて見ました。
一階のロビーは商談場所となっていました。
びしっと服装を決めたビジネスマンたちが、皆さん真剣な顔で話し合っています。
中には日本語の会話も聞こえていました。
普段ならその日本語で話している人たちに注目するのですが、他にもっと興味を引くところが有りました。
デジタル機器で仕事が出来るコーナーです。
コーナーと言ってもロビーの中央に有る長い作業スペースで、多分、両側で20人くらいは作業が出来そうです。
スーツを着た人たちが、思い思いにパソコンやタブレットに向かって作業をしています。
携帯用プリンターかスキャナーのようなものを横に置いている人もいます。
そのパソコンは、テーブルに有る電源に繋がれています。
そして何と、USB電源まで用意されています。
これはここを使うしかないと、商談とは程遠いおじいちゃんが、ナップサックに入れたスマホとi-Padを取り出して、USB電源に繋いで作業を始めました。
作業と言っても、スマホの充電が目的ですから、本当は待っているだけなのですが、それでは目立ちますから、i-Padで作業をしているふりを始めました。
実はi-Padは外でインターネットにつなぐときは、スマホの回線を使うのですが、今はスマホは充電に専念中です。
試しに、Wifi設定を見てみると、何とホテルのWifiが有るのです。 試しに繋いでみると、いとも簡単につながってしまいました。
結構高速回線で、動画も何もストレスなく動きます。
さすがは一流ホテルですね、快適なビジネス環境を提供しているんですね。
とは言え、何しろ場所柄に不釣り合いな旅姿のシニアですから、何時声をかけられても不思議はないなと覚悟しながら、何となく画面の中で作業をしているふりを続けました。 実際には、ブログもしばらく更新していないなあと反省をしていたのです。
15分程で、しばらくは大丈夫な充電が出来ましたので、感謝しながら早々に退出をしました。
外に出てから、あのビジネススペースの写真を撮りたかったなと思い返しましたが、また中に入るのもはばかれたので、入り口を振り返っての写真だけ取ってきました。

私は今、Simフリーの、モトローラーのデュアルSimのスマホを使っています。
通信回線を使うためのSimが2枚入るタイプです。
通話はドコモのガラ携のSim、インターネットはいわゆる格安Simを使っています。
日本でも、最近は公衆Wifiが普及して来ましたので、コンビニとか駅とかでは公衆Wifiを使って、ブログ確認やFaceBook、LINE等が出来ます。
今回トロントでは一応外出時にも使えるように、データ通信用のSimを購入しました。
これで、外出時にも、娘からの連絡も受けられますし、場合によっては日本との無料通話も出来ます。
スマホは便利ですね。
スマホの無い頃にこちらで自転車で出かけようと思った時には、まずその日の行動予定に合わせて、その周辺の地図を探して印刷して、それを見ながら走り回ることになります。
バスや鉄道を使う時も、路線図や時刻表を事前に調べて印刷して持って行っていました。
ところがスマホが有れば、地図アプリで、今自分がどこに居るのかが判るし、何処のバス停から何番のバスに乗れば良いかも、その時に調べれば判るので、知らない街でも安心して外出が出来ます。
さて、文字ばかり書いていると読む方も疲れますね。
ちょっと話題を変えて、先週の火曜にお出かけして地下鉄に乗った時の写真です。
この時は私は折り畳み自転車を持って行っていなかったのですが、地下鉄の車内で普通の自転車を見掛けました。 (地下鉄ですが、地上に出た時に映しました。)
11時少し前の空いた時間では有りますが、中々堂々とした乗り方ですね。

今週は、火曜・水曜・木曜と外出が続いたので、それなりに書きたい事が溜まってしまったのですが、動物シリーズの延長で、金曜日の分から片付けて行きたいと思います。
金曜日は大人しくして居るつもりだったのですが、あまりにお天気が良いので、ピカリングと言う街のフレンチマンベイまで車に折り畳み自転車を積んで行って来ました。
途中で、ティムホートンズというファストフード店で、お気に入りのメープルピーカンデニッシュとコーヒーを買って持って行きました。
港の駐車場に着いて、買って来たものを写真に撮ろうとトランクの上に並べたらお客さまが来てしまいました。
カモメ君が、「それは僕にくれるんでしょう!」 と近づいて来ます。
慌ててスマホを取り出して構える間も、どんどん近づいて来ます。
「あのね、これは僕の大好物だから上げられないよ!」 とお引き取りを願いました。

そして、やっとデニッシュが食べられるなとかぶり付こうとしたら、他にも先客のお客様が居ました。
ミツバチ君がメープルシロップをお召し上がり中でした。
カモメ君はまあまあ素直に諦めて頂けたのですが、ミツバチ君は食べてみたら美味しかったのか、元々メープルシロップが大好きなのか、払っても払っても周りからデニッシュめがけて突進して来ます。
私も負ける訳には行かないので、振り払いながら全部食べてしまいました。

まだ金曜日分が残っていますが、吉野の食いしんぼうさんからコメントを頂きましたからそちらの話題です。
(今回は、文字が多すぎるので、小さめの文字にしました。)
先日、ピングルスファームでリンゴ狩りをしました。 確か一袋25ドルで詰め放題で持って帰れました。
それ程お得と言う訳では無いのですが、自分たちで採ったリンゴは格別ですね。
我が家は、来客も含めて5人で行きました。 特に一袋当たりの入場人数は制限が無いようです。(おおらか)
入場者は、もぎ取ったリンゴをその場で試食してしまいますね。
結果は写真のように、採っては見たけど、もっと良いのを採るために捨てられたり、ちょっとかじって見て捨てたりと、店頭には並べられませんが、ジャムやジュースの原料なら問題は無さそうな林檎が捨てられて、木の下はいっぱいになっています。
一応桃農家の私としては、何とも複雑な思いですね。

実は、火曜と水曜は、こちらの元桃農家さんのお宅にお邪魔して来ました。
桃の畑も、作業用の車が通るスペースを空けて、木と木の間を詰めた密植栽培で、丁度こんな感じです。
愛媛の桃農家としての悩みは、カラスなどの鳥の害・カメムシなどの虫の害・タヌキやハクビシンなどの獣の害で大変ですとのお話をしましたが、当地の果樹では少し違いが有る様でした。
カラス等の鳥はやっぱり害を受けるので、昼間は爆音機を使っているようです。
爆音機は解らない方も居ますね。 乾電池式のタイマーで、プロパンガスを金属パイプの中に充満させ、点火プラグで点火すると、バーーンと大きな音がして、鳥を驚かせます。
当地の爆音機はパンパンパンパンと乾いた連続音で、鳥を驚かせていました。
カメムシはどうも居ないようです。冬が寒すぎて越冬が出来ないのでしょうね。
獣の害は、こちらでもラクーンや野リスは居る訳だけど、そんなものは気にならないそうです。
愛媛では、畑の周りの山や林や、時にはウッドデッキの下や縁の下に住んでいる狸やハクビシン等が、お食事時になると畑に出た来て、作物や木に生っている果樹を荒らしてしまいます。そうそうニホンザルも食べに来ますね。
でも、当地では、畑の大きさが違うのです。
上の写真で見るように、リンゴが食べたいラクーンが居たとしても、端っこの一・二本の木でで十分で、こんな広い畑の真ん中までは行く必要が有りませんね。
それにここなら、わざわざ木の上まで食べに行かなくても、足元にいっぱいあるので大丈夫ですね、
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